H21/06/13 セミナー:借地借家問題解決のヒント

社団法人全国賃貸住宅経営協会 第8回セミナー

<講師>弁護士 松藤隆則・司法書士 松藤 節雄

ごく当たり前の、ちょっとした工夫や考え方が問題解決の重要なポイントになる。

問題解決の10個のヒント

1)賃料支払の遅延が生じたら、早めに対応する。
2)賃料の遅延額が一定額(3〜6か月)を超えたら、契約解除を求める。
3)賃料が低廉な場合は、2〜3年ごとに、こまめに賃料増額を請求する。
4)契約更新時には、こまめに契約書を作り直す。
5)契約更新時には、必ず保証人に新たに署名押印をしてもらう。
6)老朽建物の明渡しについては、耐震調査を活用する。
7)公正証書を活用する。
8)即決和解や調停を活用する。
9)継続的なアドバイザーとして、いつでも何でも相談できる宅建業者、司法書士、弁護士を身近に置く。
10)(老朽化に伴う)一団の借地借家の整理においては、オーナー主導による宅建業者、司法書士、弁護士協働によるチーム作りを行う。